【公認心理師監修】ワーママ大変・つらいはどう解決する?現役ワーママが解説!

ワーママ

働きながら子育てをする「ワーママ」。みなさんも働きつつ子育ても両立しているという方も多いかもしれません。

育児はただでさえ大変なのに、ワーママとなると想像を超えるストレス・苦労がありますよね。

「家事の手が回らない」「1日のスケジュール調節が難しい」「とにかくつらい…」など、今回はワーママのお悩みを公認心理師監修のもと、現役のワーママが解説します。

これから子どもを育てながら働こうとしているママ、今のワーママ生活が辛く感じるママは、ぜひ参考にしてください。

ワーママとは?どんなママがワーママなの?

ワーママ

ワーママとはよく聞く言葉ですが、正式な意味がよくわからない…と思う方も多いです。ワーママとは「働いているママ全員」を指しますが、今一度その意味を考えてみましょう。

働いているママのこと

ワーママとはワーキングママ、働いているママのことです。

ワーママにはさまざまな状況の方がいます。産休と育休を利用して、産前からの仕事を続けるママ。子どもが小さなうちから求職して仕事を持つママや、育児がいったん落ち着いてキャリアのために頑張るママも多いです。

このような働いているママ全員をワーママと呼び、シングル家庭や共働き世帯でもワーママの範囲となります。

子どもの年齢に違いはない

例え子どもが小さくても、中高校生のように大きくても、ワーママであることには違いありません。また、子どもが小さいワーママの方が大変だとか、大きいのだからワーママしやすいなどの優劣も付けられないのが現状です。

子どもの年齢がどうであれ、育児と仕事を両立させるにはさまざまな問題があります。悩みの種類が違うだけで、ワーママとしての大変さはみんな共通すると考えておきましょう。

収入も関係ない

ワーママの収入は就業時間と比例することが多く、例えば収入が高いママはフルタイム勤務であることが多いです。一方で、週に2~3日の短時間だと、収入が低い傾向にあります。

ですが、こちらも収入に関係なくワーママであることに違いはありません。また、職種によって「ワーママとは言えない」ということもなく、内職や在宅ワークをするママもれっきとしたワーママの一人です。

ワーママの平均年収と働き方についてこちらの記事でも詳しくご紹介しています▼

子どもがいる世帯の7割以上がワーママ

今ママもパパも働く共働き世帯は増えていますが、実際にはどのくらいの割合なのでしょうか。

2022年9月に発表された「国民生活基礎調査」の結果によると、18歳未満の子どもがいる世帯で、ワーママ(ママが働いている)家庭の割合は75.9%にのぼりました。これは1986年の調査開始から見て過去最高の数字です。

一方で、児童(18歳未満の子ども)を持つ家庭は減少傾向にあります。そのため、ワーママの割合はここ数年で一気に増えており、これからも増加すると予想できるでしょう。

参考:厚生労働省 2021年 国民生活基礎調査の概況

ワーママについてこちらの記事でも詳しくお伝えしています▼

ワーママの持つ悩み、苦労とは?

ワーママ

育児ひとつをとっても悩みは尽きないのに、さらに働くことを両立させるとなると、ワーママの辛さは想像を超えています。その中でもワーママからのよく聞かれるお悩みをピックアップしました。

どのように働くママとして壁を乗り越えるのか、課題と一緒に考えてみましょう。

幼稚園・保育園の送迎が大変

ワーママとして最も悩みが多いのが、幼稚園や保育園の送迎です。小学校に上がると授業時間が短くなる、学童保育探しが始まるという「小1の壁」もありますが、まずは保育施設で悩む方もたくさんいます。

園によっては延長保育や早朝保育があるため、通勤のために利用するママも多いです。しかしどの園でも送迎時間に柔軟に対応できるわけではないため、園選びの段階でよく吟味する必要があります。園バスの有無や送迎を代わりに行うシッターサービスの有無など、さまざまなサービスを検討してもよいかもしれません。

子どもの呼び出しで早退・欠勤が増える

どんなに計画を立てても、予想通りに行かないのが育児の大変さです。

特に低年齢の子は幼稚園や保育園で風邪や感染症をもらってくることも多く、「せっかく出勤したのに子どもの熱で呼び出しがかかった」と仕事できなくなるケースも珍しくありません。どうしても周囲よりは欠勤・早退が増えがちなので、取り返す場面や機会を準備したり、周囲に感謝と謝罪の言葉を忘れないようにしたいものです。

こうした仕事のスケジュールがこなしにくいと、職場そのものを見直すママもいます。必ずしも転職が必要とはいえませんが、仕事を探す場合はワーママに理解のあるところや、マザーズハローワークを利用するのもひとつの手段です。

自分の時間が持てない

朝起きたら家事をこなし、子どもの送迎をして職場に向かい、お迎えをしたら家事をする…。ワーママは自分の時間がとにかく持てません。

もちろんこれはワーママに限らず、子育てするママみんなが持つ課題です。ただし、ワーママは「子どもを預けているんだから一人になれるでしょ」と思われたり、自分でも「子どもを預けているのに一人の時間を持つのは贅沢だ」と思い込んだりしがち。働くママは自分に無理をしてしまうことも多いため、積極的にママが自分の時間を持つのは大切です。

とはいえ、働きながらだとなかなか時間が持てませんよね。パパや周囲の方に協力してもらったり、朝や夜などで少しずつ自分だけの時間を作るのがおすすめです。

思うように働けない、雇用形態に不満が残る

ワーママだと「とりあえず育児と仕事を両立できればいいや」と考える方も多いのですが、同僚が昇進する中で悔しさを覚えたり、今よりももっと収入を伸ばしたいのにうまくいかなかったりと、働き方に不満を持つママももちろんいます。

どうしても子どもが小さなうちは、休みが増えたり早退しなくてはならない場面も多かったりしますよね。雇用形態に不満が残る、思うように働けない悩みは時間とともに解決していくこともあるため、「まずは焦らない」「できることからコツコツと」をポイントに過ごすとよいでしょう。

また、もっとキャリアを積みたいと思うママは、転職を視野に入れるのもおすすめです。「ママだからこの仕事でいいや」と自分に制限を設けないようにしましょう。

子どもとの時間が作れない

働きながら仕事をこなすと、どうしても子どもと一緒にいる時間が少なくなります。保育園に長時間預けているとコミュニケーション不足になるんじゃないか、子どもに寂しい思いをさせているんじゃないかと気になるのも十分理解できますが、一方で保育施設に預けるからこそ家庭ではできない体験をしているのも事実です。

子どもとのかかわりを増やしたいからといって、ママだけが無理をして自分の時間を犠牲にするのもおすすめできません。育児はママ1人がするものではないため、おじいちゃんやおばあちゃんにお願いしたり、パパにも育児を同じように分担するなどして、子どもとの時間を「家族の時間」として捉えてみましょう

忙しい中で子どもと無理に過ごすと、ママがイライラして楽しめないこともあります。時間があるときだけ、子どもと一緒に会話や遊びを楽しむことで十分です。

ワーママの1日のスケジュールとは?

9歳の壁

ワーママは実際にどんな生活を送るのか、働くママの1日のスケジュールをご紹介します。あくまで一例ですが、これから働こうと思うママや今1日のスケジュールに悩んでいるワーママは参考にしてくださいね。

【正社員フルタイムママ】1日のスケジュール

6:00起床、お弁当作り、自分の身支度、朝ご飯準備
6:30子ども起床、朝ごはん・子どもの身支度
7:15子どもを保育園へ送る
8:30出社
17:30退社
18:00保育園お迎え
18:30帰宅、夕食
19:30お風呂、寝支度
20:30子ども就寝、翌日の夕食・お弁当準備、掃除洗濯の家事など
22:00就寝

正社員で働くママは、このようなスケジュールで1日を過ごしています。

子どもが保育園に通っていることに加え、お弁当などの準備もあるため夕方からの家事は多めです。朝は早くから起きて支度があるので、かなり忙しいスケジュールであることがわかります。

お弁当の支度や家事などは、あらかじめ夜に済ませて時短家電を活用。夕食はミールキットを使うと買い物や献立に時間がかからず楽になるそうです。

【短時間勤務ママ】1日のスケジュール

7:00起床、お弁当作り、自分の身支度、朝ご飯準備
7:30子ども起床、朝ごはん・子どもの身支度
8:15子どもを幼稚園へ送る
9:00出社
13:00退社
14:00幼稚園お迎え
15:00子どもと一緒に買い物
16:00帰宅、夕食準備
18:00夕食
19:30お風呂、寝支度
20:30子ども就寝、翌日の夕食・お弁当準備、掃除洗濯の家事など
22:00就寝

時短勤務やアルバイトで働くママは、早くにお迎えにいけるため幼稚園を利用することもあります。子どもと買い出しに行く時間もあるため、親子のコミュニケーションは取りやすいでしょう。

ただし、自宅にいる時間が長い分パパよりも家事を担うことが多い、子どもの呼び出しには対応するなど悩みも課題も多いもの。朝はゆとりがありますが、夕方からは早めのお迎えに向かう、溜まった家事をこなすなど、ハードスケジュールになりがちです。

【在宅ワークママ】1日のスケジュール

6:00起床、お弁当作り、自分の身支度、朝ご飯準備
6:30子ども起床、朝ごはん・子どもの身支度
7:30子ども登校、洗濯掃除など家事
8:00仕事
13:00子ども帰宅、習い事準備
14:00子どもの習い事
16:00子どもと一緒に買い物
17:00帰宅、夕食準備
18:00夕食
19:30お風呂、寝支度
20:30子ども就寝、翌日の夕食・お弁当準備、掃除洗濯の家事など
21:00仕事
24:00就寝

今増えているのが個人で開業し自宅で請け負った仕事をこなす在宅ワークママ。自由な時間で働けるうえに通勤時間も必要なく、比較的行動に制限はありません。一方でオンオフの区切りをつけるのが難しく、仕事が長時間化するママも多いです。

1日のスケジュールには余裕がありますが、仕事次第では土日に業務をこなすことも。また、仕事をしているにも関わらず「自宅にいるんだから」と家族や周囲から苦労を認めてもらえない…という在宅ワークママならではの悩みもあるようです。ただし突然の呼び出しや子どもの習い事にも付き添えるなど、メリットとデメリットがあります。

1日のうちママが自分の時間を作るには?

どんなワーママでも、1日のスケジュールはいっぱいで「自分の時間」を作ることに難しさを覚えます。自分の時間を作るには、

  • 家事育児で時短できるサービス、家電をフル活用する
  • 土日など仕事のない日に家事を一気に済ませておく
  • 翌日の食事を用意するなど、事前に準備しておく
  • 朝に早起き、夜に時間をつくるなどメリハリを持つ

このような工夫をするとよいでしょう。

働くママが自分の時間を作っていいの?と不安に覚える方もいるかもしれませんが、家族が笑顔で過ごせるのは「ママが笑顔だからこそ」です。まずは自分のメンタルや体調を整えたうえで、家族だんらんの時間を増やすようにしましょう。

ワーママの1日のスケジュールや時間の作り方はこちらの記事も参考に▼

ワーママの生活を見直すために。子育てと仕事両立のコツ

ワーママの生活はとても大変。だからこそ、各家庭でできることから工夫が必要です。子育てと仕事を両立させるために、ママに優しい4つのアイデアを考えました。一つずつ見ていきましょう。

家事はとにかく手間抜きを

仕事をしながら家事をしっかり行うのは、どんなワーママでも難しいです。最近ではインスタグラムなどSNSで情報交換するママも多いですが、「よそのママは働きながらこんなに素敵な生活をしているのに…」と他の家庭と比べて落ち込む方もいます。

ですが、前提として「家事はとにかく手間抜き」がおすすめです。自分の限界がくる前に、できることから手間抜きを始めてみましょう。

具体例を挙げると、

  • 一定期間でもミールキットを試してみる
  • 圧力鍋や多機能電子レンジなど、調理工程を減らす時短家電を取り入れる
  • 1種類は総菜を使い、作る品数を減らす
  • 乾燥機付き洗濯機を使って「洗濯干し」をやめる
  • ロボット掃除機で毎日の掃除時間を短縮する
  • 食器洗濯機を使って皿洗いをやめる

など、時短家電やサービスを利用すると「しなくてよい家事」も増やせます。

とはいえ、突然一気に取り入れるのは難しく、費用も気になりますよね。全部を試してみるのではなく「食事を作るのが苦痛に感じる」のなら食事に関するサービスや時短家電を、「掃除は割と好き」なら掃除・洗濯の家電やサービスは行わず、他の家事をやめてみるなど好みにあわせて利用してみましょう。

ちなみに、筆者自身もワーママですが、掃除と洗濯がとにかく苦手なため毎日ロボット掃除機を活用し、乾燥機を使って徹底的に家事を省いています。年末の掃除は家事代行にお願いするなど、利用範囲を絞って考えると「全部を手抜きしている…」という罪悪感も起こりません。

ワーママにおすすめの時短調理や実際のレシピは、こちらの記事で公開しています▼

何事も半分できればOK!

家事に限らず育児も、また仕事に対しても、何事も完璧を求めてはなりません。もちろん社会人としてこなさなくてはならない仕事・家事は存在しますが、100%を求めるのではなく「半分以上ならOK」と気楽に考えましょう。

一生懸命になる真面目なワーママこそ、自分に対してハードルを高くしてしまい、ストレスフルな状況に陥りがちです。例えばママの中で、「働いているんだからこれはやっちゃダメ」「ワーママなんだから○○すべき」と思い込んでいないかどうかを、今一度立ち止まって考えてみるとよいでしょう。

仕事や家事を完璧にこなしても、見返りは特になく、子どもにとっては「どんな状況であれママと笑顔で過ごす」ことよりも大切ではありません。何よりも優先すべきは家族の笑顔なので、多少の家事ができないことや手抜きが続くことも見過ごすぐらいの心構えが大切です。

また、ワーママの忙しさは何より一緒に過ごすパパには理解してもらいましょう。忙しいママはパパに対して八つ当たりしてしまうこともあるため、家族からの理解も大切です。一人で何もかもをこなそうとせず、「働いているからこそ」パパと対等な立場で家事・育児を分担する必要があります。

仕事と育児を両立する考え方はこちらの記事も参考に▼

自分の時間をとにかく確保、子どもとの時間はその次に

何度も繰り返しになりますが、働いているママは自分のことは後回しで仕事と育児を優先しがちです。また、時間を作りにくい環境にあるため気づけばストレスで身体が動かず、子どもにも怒りっぽくなってしまった…ということも珍しくありません。

時間が空けば「子どもとの時間に!」と思ってしまいがちですが、まずは自分の時間を作り、精神的に安定する方が優先です。パパや周囲にも協力してもらい、「家事も育児も仕事もしない時間」を大切にしましょう。

また、こうした自分だけの時間は一度きりではなく定期的に設けることがポイントです。

働き方を見直すのも◎

ワーママとして社会復帰した、ワーママとして働き始めたという方が多い一方で、育児と仕事を両立できる会社や制度はまだまだ少ないです。どうしても仕事の負担が大きく辛さがなくならない場合は、働き方を見直してみるのもひとつの手段です。

例えば先ほどさまざまな仕事形態で働くワーママの1日をご紹介しましたが、「子どもを幼稚園に入れたい」からフルタイムをやめて時短勤務を選ぶのもよいでしょう。どんなトラブルや呼び出しにも対応できて、なおかつ自分にとってストレスがない在宅ワーママになるのもおすすめです。

探してみると意外なところで自分に合う仕事が見つかるので、まずは「自分にとってストレスに感じないかどうか」を基準に働き方を見直してみるのもよいかもしれません。

これからのワーママへ。頭に入れておきたい3つのポイント

虐待しそう 相談

これからワーママとして生活したい、働きたいと思うママに向けて、現役のワーママから3つのポイントを解説します。仕事を探すときや働き始めは、どうしても仕事と育児の両立に夢中になって冷静な判断を失いがちです。頭の隅に、このポイントをとどめてみてくださいね。

子どもが小さいうちはとにかく大変!無理をしないように

子どもが小さなうちは、とにかく家事・育児で大変です。保育園や幼稚園に入れたとしても、これまで家庭で過ごしてきた子どもにとっては環境に慣れる時間もかかり、風邪や感染症ももらってきやすいでしょう。

そんな中、「働きたい」を優先させてフルタイムで社会復帰すると、ママ自身が限界を迎えて不調を起しやすいです。ゆっくりスタートできていれば仕事が続いていたのに、産後の慌ただしさから仕事まで始めたことで精神を病み、退職するワーママも決して少数ではありません。

子どもにとっても長時間の保育園や幼稚園がかわいそうに思えたら、仕事を見直して生活を整えてから働くのも一つの手段です。とにかく小さなうちは「思うように働けない」「無理は絶対にしない」と考えて、ゆっくり自分をいたわりながら行動するようにしましょう。

育児が落ち着いてからキャリアを積むのもアリ

ワーママとして早くキャリアを積みたい、収入を増やしたいと思うがために、焦ってしまうこともあります。ですが、ママが何かを始めるのに「遅い」ということは絶対にありません。

今は育児に手がかかるため仕事が思うようにできないママでも、育児はいつか落ち着く時期がやってきます。そこからキャリアスタートしても決して遅くないので、長い目で「働くこと」を考えるようにしましょう。

ママとしてキャリアを積み成功する人の中にも、「子どもが成長した40代から仕事を始めた」「時間ができるようになってから働き始めた」ということも多いです。育児しながら仕事を探すとせわしなく仕事を決めてしまうこともあり、判断を誤るケースも珍しくありません。

まずは自分がしたいことを考えて、やりたい分野に挑戦してみる余裕を持ちましょう。いつからでも遅くはないので、育児が落ち着くまで仕事の勉強や資格取得をしておき、それからワーママとしてのキャリアを積むのもおすすめです。

「働く目的」をはっきりさせて

ワーママが陥りがちなのが、「仕事も育児も全部やりたい!」と躍起になってしまうことです。特に働き始めるママは「ワーママとして仕事をするならなんでもいい」と仕事の選別がおざなりになりがちでしょう。

しかし、自分に合わない仕事はいくら育児と両立できてもモチベーションが保てませんし、忙しくて育児と両立できない職場は本末転倒です。きちんと選ばないと入ってみてから社内の雰囲気がワーママにとって厳しかったということもありますし、転職を重ねて長続きできないことに嫌気がさすワーママもいます。

まずは、「なぜ自分は働きたいのか」を明確にしましょう。「自分のため」でも構いませんし、「子どものため」でも構いません。その目的があれば自然と自分に合う職場、働き方は見えてくるため失敗も防ぎやすいです。

まとめ

働きながら子どもを育てるワーママ。今増えているワーママとはいえ、仕事の環境がどこも働くママに対して適切とは限りませんし、ワーママ自身が自分に無理を強いることも多いです。

まずは「自分はかなり忙しく、大変な立場にある」ことを認め、自分の負担を少しずつ減らす工夫をしましょう。自分の笑顔を確保できてから、ママとして子どもとの時間を増やすことがおすすめです。

また、「ワーママだからこんな仕事しかできない」「ワーママだから我慢するべき」という考えは捨てて、自分のやりたいを実現できる仕事、もっと楽に過ごせる融通のきく仕事を選びなおすのもひとつの手段です。働いているママも、今から働くママも、育児に専念するママもみんな毎日頑張っていることに変わりはありません。

自分を大切にしながら、日々を優しく過ごしてみましょう。

【参考】

ワーママ1日のスケジュールは?毎日スッキリと過ごす秘訣|アデコの派遣・転職

ワーママの転職「こんなはずじゃなかった…」(前編)――3人の座談会から見えた ワーママ転職のリアル – iction!(イクション) | 株式会社リクルート

ワーママと専業主婦、どちらも経験したママたちが語る“現実” それぞれのメリット・デメリットとは(with online) – Yahoo!ニュース

ワーママの働き方3つの選択肢|実際のタイムスケジュールはどうなっている? | Indeed (インディード)

働く母親、過去最高75.9%…全世帯平均所得564.3万円 | リセマム

ABOUT US
【監修】久保田 由華久保田 由華
公認心理師、臨床心理士。
NY州立大学にてメンタルヘルスカウンセリングの修士号修得。NYCのNPOにてアシスタントサイコロジストとして勤務後帰国。
大学、クリニック、心理相談室等で勤務。7000ケース以上のご相談を担当。

心の相談室こころラボを設立し、カウンセリング以外にも子育てママのためのセミナーやスクール、ママのためのオンラインコミュニティを運営。