【公認心理師監修】非認知能力とは?子供の知能を高める方法やママができることを「分かりやすく」解説
ママなら1度は耳にしたことのある「非認知能力」。これは頭の良さなどを数値化するIQでは測れない「粘り強さ」「集中力」「知的好奇心」「コミュニケーション能力」といった人間の素質そのものの能力を指します。 今、教育現場では「...
ママなら1度は耳にしたことのある「非認知能力」。これは頭の良さなどを数値化するIQでは測れない「粘り強さ」「集中力」「知的好奇心」「コミュニケーション能力」といった人間の素質そのものの能力を指します。 今、教育現場では「...
新学習指導要領で「生きる力」が盛り込まれ、幼児教育の世界では数字では測れない非認知能力が注目されるなど、今育児シーンは「生きやすくなるための」生き抜く力が求められています。 もちろん賢い子に育って欲しいというのは、ママと...
大人でももちろん持っている承認欲求。「周りに認められたい」「特定の人に褒められたい」という感情は、子どもにも当然あります。 ただし、大人なら承認欲求をどう満たすのか、どう振る舞えば周りを不快にさせず承認欲求を落ち着かせる...
小さな子どもは「褒めて欲しい!」という思いが先行して、ついつい自慢話や高慢な言い方になってしまうことがあります。 ときどき「○○ちゃんよりも私はできるよ!」「ママ、見て見て!」と強い承認欲求が見られることもありますが、頻...
文部科学省が学習指導要領の中で、「生きる力」を学校で育むことを盛り込みました。また、幼児教育の中でも生きる力の基礎3つの柱というのは、保育指針の軸とされています。 ただ、「生きる力」といっても幅広い解釈ができるため、いま...
子どもを持つママならピンとくるかもしれませんが、子どもを「賢い子に育てたい」と思っても、なかなかうまくいきませんよね。単純に勉強時間を増やしても、子どもからは不満が出ていやいや勉強するひとときが増えるだけ…。 ここでポイ...
2020年3月より、文部科学省の新学習指導要領が公表されました。これまでの学習要領をより現代の社会構造に合わせた形に見直され、そこに「生きる力を育む保育」が盛り込まれています。 生きる力とは、「明日そして将来につながるよ...
今、育児に求められるものは「言われた通りにできる子」ではなく、「自由な発想を応用力で表現できる子」にシフトしているといわれています。少し難しい考え方ですが、子供の自主性を尊重しながら成長してもらうのが、親の一番の思いです...
IQ、学力といったテストで評価される能力を認知能力といい、それとは異なる考える力、取り組む姿勢、日常生活で育まれる能力全般を非認知能力といいます。 もちろんお勉強ができるというのは、大切な発達指標。一方で、この学力以外の...
「幼児教育は大切!」「非認知能力を高めよう」など、こんな言葉を耳にしたことはないでしょうか? 幼児教育というと、お勉強を子どもにさせたらいいの?非認知能力って特殊な学び方があるの?と思うママも多いかもしれませんが、これら...
非認知能力というと、「認知能力」に「非」がついているので「認知しない能力のこと?」というイメージがあるかもしれません。今よく見るワードである非認知能力ですが、正しい定義はよくわからないという方も多いですよね。 今回は非認...
非認知能力という言葉、ママなら育児本や育児サイトで目にしたこともあるかもしれませんね。今、育児において非認知能力を高めるというのは、スタンダードな考え方です。 とはいえ、非認知能力とはいったい何を指すのか、「いまいちピン...