【育脳】子どもの知能がぐんぐん伸びる「遊び」を提供するには

こんなご相談を受けることがあります。
「うちの子、せっかく買ったおもちゃで全然遊ばないんです。。。」

こんな体験、皆さんにもあるのではないでしょうか。
ママが、子どものこんな知能を伸ばしたい!と思って購入した知育玩具。

もしくは、この自粛生活の中で少しでも子どもが楽しめるように、とよういしたおもちゃ。

おもちゃの数が多ければ多いほど子どもは遊ぶ物と遊ばない物が出てきます。
一人の子どもが限りある時間で遊べることはどうしても限られてきますが
それにしても「すぐ飽きる」「手すらつけない」となると、
ママとしては「せっかく買ったのに」(いただいたのに)と残念に思ったり、
どうにか遊ばせようと「ほら、これやってごらん」なんて声掛けしていませんか?

子どもが遊ばない時、
それは
・遊び方がわからない
・遊べる自信がない
そんな時です。

ですから、ママは一人で楽しそうにおもちゃで遊べばいいのです。
「こう遊ぶのよ」なんて説明する必要はありません。
子どもは興味があれば目の片隅からでもしっかり観察しています。

そして遊び方がわかって自分も出来そうだなと思ったらてを伸ばしてきます。

そしたらママはサッと身を引きます。
後は子どもがどう遊ぼうがその子なりの遊びの展開を見守ってあげてください。
遊びには「こうしなければならない」というルールはありません。

おもちゃを設計した大人の意図はあるでしょうが、その意図のように遊んでいなくても構いません。
むしろ、オリジナリティがある方がその子の想像力・発想力が鍛えられます。

もし子どもが何かにつまずいて少しだけ手伝いが必要な時は最低限の手伝いだけしてください。

なんでもママが子どもにしてあげるのは簡単。どれだけ少ないサポートで子ども自身がその課題をクリア出来るかよく見極めて最低限のサポートを提供するのはとても高い観察力と判断力を要します。

そして子どもが遊びに飽きたなら少し遊びのレベルを上げてみてください。
玉落としをしていたならばもう少し玉や穴を小さいサイズにする少しつかみにくい形の物に変えるなどすぐには難しくて出来ないけれど練習したら達成できるレベルに変えるのです。

ロシアの心理学者ヴィゴツキーが「発達の最近接領域」という発達理論を提唱しています。

人間が発達するためには今できていることより少し難しいレベル、少し助けがあれば出来るレベルに働きかけることが大切ということです。

子どもは、自分より少し上のお兄さんお姉さんと遊ぶことが大好きですよね。
これは、今の自分には出来ないけれど、ちょっと手助けがあれば出来るかもしれないことを色々教えてくれるからなのかもしれませんね。

子どもがおもちゃにすぐ飽きるのはそれはもう自分が出来るレベルだから。
おもちゃに全然手を出さないのは難しすぎるから。

お子さんの今出来るレベルをよく観察して少しママのお手本や手助けがあれば出来るレベルの遊びを提供してあげてくださいね。

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