ワンオペ育児でイライラ限界。爆発前に知っておきたい育児のコツ~朝の支度編~

2020年も始まり7日が過ぎました。今日は七草がゆの日。今日でお正月もおしまいですね。
年末年始は何か家族が大勢で集まったり非日常が続きます。幼稚園や小学校は来週の中頃から後半までお休みなところが多いですが、お仕事は昨日の月曜日から!という方が多いのではないでしょうか。

この非日常から日常に戻るとき。ワーママは仕事も始まり時間に追われがちにお仕事ないママもパパや家族のヘルプがたくさんあったお休みからワンオペに戻り特にストレスフルな時期かもしれません。

お休みのブランクがある程度あると「日常生活を軌道に乗せるのが大変!」と感じるママも多いのではないでしょうか。

今日はママがイライラする前に知っておきたい育児のコツをお伝えします。ママのイライラする原因のトップ5に入る「朝の支度」問題。

・朝なかなか起きない
・朝の支度をなかなかしない
・自分で出来ること(着替えやトイレ、ご飯を食べるなど)を自分でやらない
・ぼーっとしていて動かない
・機嫌が悪い
などなど、朝の支度に関するお悩みはご相談でよく受けます。

朝、子どももママも楽しく起きれる素敵な戦略はここちらでお伝えしました。

・起きた後になかなか行動しない。
・自分でやれるであろうことをやらない。
・とにかくなかなか動かない。
・いちいち指示をしないと何もしない。
・こちらが指示をするとかえってやらない。
こんな子どもの態度を見ているとイライラ

「早くしなさい!」
「もう!ちゃんとして!」

なんて朝から声を荒げていませんか?

0歳の赤ちゃんはママがお仕度することがほとんどだと思いますが、
1歳を過ぎてきたら、お子さんの発達に合わせて興味のあることを自分でさせる習慣をつけてください。
時間がいくらかかっても待てる時にさせてあげることが大切です。

こうして「自分でやる」「自分で出来る」体験を積み重ねていくと、子どもはもっともっと自分でやりたくなります。

「自分でやりたい!」がある子どもでも、朝の支度を順序よく行うことはとても大変なことです。

考えてみてください。
「朝の支度」っていくつのタスクがあると思いますか?

・目を覚ます
・布団から出る
・顔を洗う
・トイレに行く
・着替えを選ぶ
・着替えをする
・朝食を食べる
・歯を磨く
・保育園/幼稚園の準備をする
・コートを着る
・靴を履く

ざっとあげただけでも10個以上のタスクがあります。
そして1~3歳の子どもにとっては、その一つ一つのタスクのスモールステップが挑戦でもあります。

「顔を洗う」というタスクには
・洗面所に行く
・台に上がる
・蛇口をひねって水を出す
・水量を調節する
・手で水をすくう
・顔を水で洗う
・水をとめる
・顔を拭く
・台から降りる
という9つものスモールステップがあるのです。

ある程度大きくなってくると、これらスモールステップにはさほど注意を払わなくても出来るようになってきますが、最初は一つ一つが集中して行わないと出来ない関門です。

このことをママの頭に入れておき、
お子さんがつまずいていたら、
「早くして!」ではなく、
どのステップでつまずいているのか細かく観察してみてください。

そして、そのステップを達成するためにママの手助けが必要か考え、不要であるならばもう少し見守り、達成したときに
「〇〇出来たね」
と達成したことを子どもに伝えましょう。

そしてある程度それぞれのタスクがスムーズに出来るようになってきたら、
絵カードを作って子どもが何をどの順番でしたらいいのかわかるようにウォールポケットなどに入れておくと良いです。

なかなか朝の支度の順番が覚えられない子はとても多いです。
一生懸命にやっている時にママから言われるとやる気が低下してしまうこともあります。

ママだってそうですよね。
今やろうと思っていたことを「早く夕飯作って!」なんてせかされたら、
「今やろうと思ってたわよ」とちょっと嫌な気持ちになりますよね。

ですので、いちいちママが言わなくても
ウォールポケットを見たら子どもが自分でわかるように絵カードなどで提示しておく。

一つのタスクが終わったら絵カードをママに持って来て「終わったよ!」
と知らせることをしている方もいます。

そうすることで、ママが〇〇終わったの?
なんて確認する必要もありませんものね。

朝からイライラしないでママも子どもも気持ちよく一日をスタートさせましょうね。

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