年末に私立幼稚園さんで講演させていただいた「幼少期に大切な子どもとの関わり方」について遅くなってしまいましたがご報告します。
今回の講演会は、「賢い」子どもを育てる関わり方基礎講座をアレンジした内容で行わせていただきました。
年末の忙しい時期ではありましたが、20名弱の保護者の方に集まっていただきました。
人数が多くなると、どうしても講師からの情報が一方通行になりがちですが、質問や発言をしてくださる方もいて、和やかな実りのある時間とすることが出来ました。
ご参加いただいた保護者の方々、ありがとうございました。
いただいたご感想をシェアします。
・子どものことをとにかく認めてあげることがとにかく大事なんだと思いました。ついつい我が子に我慢ばかりさせていたので、もっとのびのびと接することが大切なんだと気付きました。とても参考になり、子どもに対する接し方を変えていこうという前向きな気持ちになりました。(N様、3歳・2歳)
・自己肯定感を育てたいと思って日々生活しているので「あーそれは良い」「取り入れよう」と思えることがありました!今後はまず子どもの気持ちを聞いて共感した上でママパパの思い・考えを伝えて向き合っていきたいと思いました。(K様、5歳・2歳・0歳)
・具体的な手立てのための視点、方向性がきけて良かったです。もう少し時間があれば良かったです。(K様、9歳・7歳・5歳)
・日々忙しくしていると、子どもとの関わりがないがしろになり、また厳しくあたることが増えてしまいがち。あらためて自分の行動を顧みる機会になった。言語化の大切さを学んだ。(Y様、6歳・3歳・1歳)
・子どもの気持ち、意思を大切にしてあげることの大切さを得た。声掛けの仕方(言葉の力)を自分なりに工夫したいと思った。(T様、3歳)
・子どもにしっかり寄り添い、自分自身のことも周りの人のことも大切に出来る人に育って欲しいと思った。感情ワード、家でじっくり考えて増やしてみたいと思います。(K様、5歳)
・頭では分かっていても、出来ていないことが多々あることに気づいた。日々の生活の中での気持ちの理解(言語化)、我慢させないことの大切さ、遊びの中に知育の概念を入れる、失敗をさせることの大切さを学んだ。(O様、14歳・4歳)
・分かっているけどなかなか出来ないことが多い‼生まれた時の気持ちを思い出して、というのは本当にそうだと思った。(匿名、5歳)
・感情の言葉を書き出すことは、子どもだけでなく親にも良いと知った。とても参考になりました。(T様、4歳)
・子どもの自主性を尊重することも大切ということを理解できました。子どもとの関わり方を考えるよいきっかけになりました。(H様、7歳・5歳・3歳)
・大らかな気持ちで、イタズラも観察するぐらいの気持ちで。子どもの実験など、具体的な数字がとてもわかりやすかった。(Y様、4歳・2歳)
・子どもへの関わりを通して親のレベルアップ、スキルアップの必要性を感じました。親子ともに成長していきたいと思います。(S様、5歳)
・子どもとの関わりあいをみなおせてよかったです。(E様、6歳・3歳)
・非常におもしろかったです。楽しい講演でした。(S様、6歳・2歳)
今日も読んでくださりありがとうございました。
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