今日は「9つの知能」の「からだ」についてお伝えします。
からだは・感じたことなどを身体で表現する能力・手先を使う能力・身体能力
などのことです。
幼稚園教諭や園長先生を長年されてその経験から乳幼児へのアプローチの大切さを伝えている輝きベビーメソッドの伊藤美佳先生に伺った話ですが
最近の子ども達はうつぶせ寝やずり這いが出来なくなっているというのです。
ハイハイというのは上体の支持力を鍛え、将来自分の身体を支える身体を作っていきます。
この身体の軸が育っていないと幼稚園や学校に入ってもまっすぐ立っていられない子どもになってしまうのです。
インナーマッスルを鍛える上でもとても大切なハイハイ。
これも元となるずり這いやうつぶせ寝が出来ない…これは問題ですね。
どうしてずり這いやうつぶせ寝が出来ないかというと、
抱っこ紐の中で過ごす時間が長いことが原因というのです。
抱っこ紐で抱っこされている赤ちゃんはママの顔を見ようとのけ反ることが癖になってしまい身体が反ったまま固まりそのまま成長してしまうというのです。
身体が反っているから床にうつ伏せ寝をし時にお腹が床についているけれど手足があがってしまうというのです。
もし、このような傾向が見られたらうつ伏せ寝にする時間も大切にしてください。
このお話を聞いてから赤ちゃんのママに接するときにその赤ちゃんの動きの発達や姿勢について注意深く見るようになりましたが
確かに抱っこ紐の時間が長くなりがちな第二子以降のお子さんはこの傾向が強く見られます。
二人目以降の子どもはどうしても上の子の予定や都合に合わせて1か月検診が終わる前から外出したりその子の発達に合わせた行動よりも他の家族に合わせてお出かけをする機会が多くなりがちです。
これはどうしようもない現状。
抱っこ紐なしで生活というのはママに負担が大きすぎますので抱っこ紐と上手に付き合ってください。
20分に一度は出してあげることや椅子などある時にはそこに寝かしてあげること
ベビーカーでもお出かけできるときはベビーカーを活用する(そのほうがお荷物もかけられて便利なこともありますしね!)
そんなことを取り入れてください。
また、うつ伏せ寝は危ない!窒息死のリスクがある。
と教育を受けたママ多いと思います。
私もプレママ教室のようなところでSIDS(乳幼児突然死症候群)などのリスク要因としてうつ伏せ寝はしないように指導されました。
でも実際には人間の発達にとってうつ伏せ寝は大切なステップなのです。
大切なのはママが見守っている中でうつぶせ寝を行うということ。
「うつぶせ寝をしない」のではないです。
うつぶせ寝をすることによってママのサポートとともに足や足の指を使って自分で動けることを知ると赤ちゃんはどんどん自分で動く楽しさを覚えます。
ずり這いは全身の筋肉が鍛えられるからだ能力を伸ばす大切な運動です。
まずはずり這いとハイハイをたくさんさせてあげてくださいね。
もう1歳を超えてそんな時期を過ぎてしまったというママ
ハイハイをあまりすることなく歩き出してしまったお子さんでも
遊びの中にハイハイを取り入れるのは筋力を鍛える上で有効です。
我が家の長女は6カ月でハイハイをはじめ8か月では歩き始め9カ月の時にはお外も歩いてお散歩していました。
ハイハイ時期が短かったので家の中では机や椅子の下をくぐったりジャングルジムやトンネルをくぐったり
ハイハイを取り入れる遊びをしていました。
ぜひ、ハイハイを遊びに取り入れてあげてくださいね。
今日は長くなってきてしまったのでここまでにします。続きはまた後日。
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