先月末の話になりますが、
小学館「Domani」カバーモデル兼ビジュアルエディター望月芹名さんが
私の行っているママと子どもの支援に興味を持ってくださり取材に来てくださいました。
そして、体験会にもご参加くださいました。
芹名さんは見た目の美しさはもちろんのことお仕事にも社会貢献についてもとても真剣に取り組んでいるとっても素敵な女性です。
社会の第一線で活躍されるこのような方にお会いできてこれからもママと子どものための活動に真摯に向きあって行きたいと思いました。
私の想い
公認心理師として、臨床心理士としてカウンセリングを行っていて これまで6000ケース以上のご相談を受けてきました。
その中で過去の親子関係や人間関係から糸が絡まり何年も、 何十年も経過してから人生で壁にぶつかり その糸を少しずつ解くのには時間もエネルギーも必要です。
また、大学院時代から子どものセラピストとしても訓練を受けてきて 子どものその心の強さ・回復力を目の当たりにしてきました。
より、多くの子どもたちがよりよい親子関係を築けたなら その子ども達はきっともっと自分で生きる力のある大人に成長する。
そんな風に思うのです。
誰かに頼ることが悪いことではありません。 困ったときに、SOSを出せるのは大切なこと。 だから、専門家の助けが必要と思える方にはカウンセリングを活用してもらいたいと思います。
でも、一人のカウンセラーが臨床の場で関われるクライアントの数はたかが知れています。 より多くの人の健康に貢献するためには今、まさに子育てを始めたばかりのママ達に必要な情報を提供してママとしてのマインド作りをお手伝いすることだ
そんな風に思うようになりました。
ママを支援することは第一にはママが今の生活を楽しみよりハッピーになることであり、同時に子どもがハッピーになりそしてその子の可能性を最大限に開花出来る環境を整えることでもあります。
そして、それが未来の子どもの人間としての強さに繋がる。
こんな信念のもとママと子どものサポートへ力を入れていこうと決意しました。
